な、なんと結果的に三匹釣ることが出来ました!!
↑15あるかないか位の天然鮎
YouTubeでのハナカンの差し方や逆針、イカリ針の長さまで予習したかいがありました(^_^;)
川の中には鮎の群れが横切ったり、釣りをしていて目の前を鮎が跳ねたりと抜群の状況でしたが
中々ね~掛からねぇ、、、
復習として、今回の状況を想い返しながら&お師匠さんのアドバイスを混ぜながら書いて行きます。
①~おとり鮎の扱いが雑~
おとり鮎を真上からそっと掴み、両目を親指、人差し指で押さえるようにする。力をいれると弱るから駄目!!
むむ~少し暴れるので雑に扱っていましたね。押さえの両目も少し力を入れてしまったので、離しても手前でstay!
全然駄目ヤナイカイ!( ´;゚;∀;゚;)
~②ハナカンの刺しが悪い~
ハナカンの刺しが悪いと良く泳がない
うーむ、、上手く行ったと思っていただけで悪かったのかもしれません。
調べたら鮎の真上からハナカンを刺すと良いとあったのでトライ&エラーで挑戦です。
~③ラインテンションをかけない事~
ラインテンションをかけないと当たりが分からんだろうと思ってテンションをかけていたのですがこれが駄目で、
かけていると、底を泳がず中層しか泳げず鮎がかからないそうです。
また鮎は底が基本でオトリが泳いでいる先に鮎がいるみたいで、自由に泳がせないと駄目とのこと
~④基本竿を立てる~
竿立てて、自分の周り360℃泳がせるようにするイメージ
あう~立てたり横にしたりと自由にしてしまって逆に鮎を泳がせられてなかった見たいですね(^_^;)
~⑤目印を水中に沈ませていた~
ヘラブナでいうと、浮きの目的があるから沈ませては駄目!
やってしまいましたね。これを見ている方からは唾を吐かれている所を想像が出来てしまいますね(^_^;)
テンションをかけているから、当たれば分かるやろはダメ!ゼッタイ!
⑥~ハナカンと逆針の距離~
この距離は緩めに調整しないと駄目みたいで、僕は丁度良い距離でやっていて
それでは余裕が無く、鮎が泳がないみたいで
緩めでやる事と緩め過ぎると仕掛けが絡むという事があるのでこれもトライ&エラーで挑戦です( ´ー`)
今回釣れたのは奇跡ですね。次回の釣行はこれらを取り入れて行きますので
その時はまたブログで(*^^*)
そして、今回釣りをして必要な物は友缶は本気で必要という結果になりました。(やっている方は当然だろと言いますがね)( ´;゚;∀;゚;)
そこで、おとりやで周りの方のを見ると、別に大きく無くても良いという決断になりましたね(*^^*)
今回は近場という所もありクーラーBOX&シガーソケットのエアーポンプで事足りましたが、長く移動すると不安で、、
専用穴が無いので、蓋を閉じても空気が中に入ってるのかが確認できず次の場所で釣りをしようにも不安で帰ってきてしまいましたからね、、(^_^;)
移動中、中を見たら鮎が死にそうでしたね、、これはヤバイと普通に思いましたね( ´;゚;∀;゚;)
クーラーと友缶の二つ有れば良いと思います(今回はクーラーのみの釣行)
買ったらそれも書き込みして行きます(*^^*)
今日はここまで!
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