那珂川での鮎釣り釣行です。今回は6/30日日曜日、雨模様の中二時間程度での釣行です
始めに言っときますがボウズデスヨ(^_^;)
それで今回の感じをダイジェスト感覚でブログに打ち込みます^_^
鮎釣り初心者なので初めての方もこんな感じなのかなと感じ取って貰えれば幸いです。
オトリ鮎は基本?三匹で1000円也
選び方はお店の方に選んで貰えれば良いですが自分でやる時は
1、上から見て背中が黒い奴!
2、そっと両手で掴んでぬるぬるする奴! ザラザラしたのは駄目との事
3、腹や顎の下に赤い斑点や傷がない奴! 有る場合は冷水病になっているのでパス!
4、鼻先が白くなっていない奴!
5、胸ビレの元が赤くなっていない奴!
これで大丈夫なハズデスヨ^_^
先ずはオトリ缶と舟を川の水に馴染ませますよ^_^
オトリ缶の上に石を重し代わりに置けば流されずにすみますよ!
↑分かりづらいですが石に付いた苔が引っ掻きキズみたいになっているのが食(はみ)跡
これを目安に鮎が苔を食べた石を探すのが始めの作業になりますよ
この周りに鮎が入ると思われますので、このような石にオトリ鮎を泳がせる→ケンカをさせる→引っかかる→幸せが起こる
の連鎖が起こり、その幸せをオトリにしてまた幸せが起こるこの上ない作業なのですがいかんせん、、
ねえぇ、、(´;ω;`)
↑以前にブログに書いた偏光グラス、ゼクー(ラスターオレンジ)を使用した見方
偏光グラスを当てて写真なので微妙ですが、周りに黒み?が浮き上がり輪郭がクッキリと見えるようになりますよ。
↑オトリ缶から舟に入れてから網の中に舟ごと入れて、オトリ鮎を一匹取り出します。
このやり方の方が鮎が逃げないので最適デスヨ(^^)
(オトリ缶から舟に入れる時は逃げても大丈夫な所で作業してね。でないと僕みたいに放流しに来た人になるぞ!)
↑このように親指と人差し指で両目を押さえると大人しくなりますよ、、僕は下手クソなので暴れます(爆)
↑仕掛け出しは腰ベルトに網を刺しながら前に移動させ、その中に仕掛け巻を入れ作業するとかなり楽デスヨ(^^)
今回はダイジェスト感覚なのでここまで。
↑釣れれば幸せ塩焼きの匂い、、では無くスイカの匂いが堪能出来ます!
もちろん釣れなくても、オトリ鮎が有るので大丈夫!
根掛かりが無ければね(泣)
以上
追記
オトリ缶にはエアーポンプが必須で釣場が近ければいらないと思いますが、僕が使っているポンプはこれ
↑上州屋でセールで3000円でお釣りがくる品物です一分間に0.8リッターの空気が送られるみたいですが、、
何故か容量が多いFPー1000は一分間に0.6リッターの空気が送られる、、何故か低い(^_^;)
単1電池1つで動くのでコスパ?ですかね(*^^*)
↑カバーの後ろには引っかけの爪が有るので使い方次第では幅が広がります。
僕は車のトランクス部分にジュースホルダーが有るので、そこに置いて使用していますよ(^^)
泡はこんな感じで充分だと思いますが、真夏の炎天下で移動ではまだ未使用なので注意が必要ですが参考までに(^^)
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