今回は夜釣りで鯉&ヘラ狙いで郡山待池にやって来ました
南側トイレに車を停めて青丸の所での釣行になります。
近くに24時間営業のコンビニが有るので飯にも困らず、トイレも有りで環境は最高です。
餌は鯉のぼり…2対1 後は手水で調整 鯉のエサ作りは個人差?があると思いますが必ず2対1で作った方が無難です (このエサだけか?) 12尺 万能竿 道糸 2.5 ハリス 1.5 針 ギガボトム6号
待池では以前にヘラ日研がヘラを放流しヘラもいるみたいですが、、、放流の数が少なかったのか獣の被害かなのか
全然釣れずに手放した?という激ムズスポットで逆に鯉が釣れるという待池
今回はそのヘラ様狙いを兼ねての調査です(^^)
夜釣りなので浮きが見えないので電光浮きを使用です
1点式の方が水面の反射が少なくてオススメですね(^^)
電光浮きは浮力が強く底釣をするのに棚取りはしっかりとした方が良いです。
僕はしっかりと棚ボケで、40センチ上で釣りを始めてましたよ(^q^)
頭にヘッドライトを付けての作業。ホームセンターで売っているセンサー式の方が楽でエサを触った手をわざわざ洗わずとも使用出来るのでオススメです(^^)
そして今回の場所は階段がある所でやったのですが、12 尺一杯で階段外れるか外れないかの際なので15尺辺の方が良いかと思います。
12尺で棚は60センチ位ですかね。
鯉狙いも有るので底釣です。
夜の釣行も有って警戒&水温も下がって丁度良いのか30分打ち続けると反応が出て来ましたよ!
そして、夜釣りの浮きの合わせは水中に勢い良く吸い込まれたら合わせる!
なんせ浮き出しは先端の電光部分のみ。簡単でしょう(白目)
そして、チクッというよりドボボという当りに合わせると……
ここでも安定のブルーギル!
バスもいるみたいですが釣れるのか?調査が必要ですね(^^)
そして程なくし、怪しいサワリから〜勢い良く吸い込まれる当たりにビシッ〜…グン!
ドキドキドキドキドキドキドキ土器……
僕の狙いの
ドキュンとDQNと絞り出す〜(竿カワッテル)
夏バテ気味の痩せ鯉〜キット〜ト・キ・メ・キが止〜まらない!
丁度良い気味の良い引きは鯉ならではですね。コレがアベレージ?ですかね
40〜50位ですね(^^)
この前にも何度かデカ鯉が掛かりますが階段の部分で擦れるのか、
ラインがキレっ切れになるので、ハリスを太くします
ハリス 2.0 道糸 2.5
(フロロかと思う程に硬くて巻きづらい…)
ベテランからしたらハチャメチャなラインシステムですが、、
掛かっても上がらなければ0匹。エサを食ってくれても上がらければ0匹。網を忘れて魚を逃がして0匹。
(ソウ…ボク…アミ…ワスレタ…)
しかし、このラインシステムにしてからは釣りの安心感がハンパ無いですね。
と、いうより強い。。
そしてエサが切れ新しいエサ、コイミーに変更です
竿 15尺 コイミー 2杯 徳用マッシュ 1杯 水 2.5杯
後は手水で調整です。このエサは粒感が残りつつ、まとまりが良いので使い易いエサになります。
マッシュでほどよいバラケにして。ここは個人差で…
が、匂いが優しいので寄せが欲しい方はコレ!
皆?が大好きな青のパッケージ粒戦細粒
まぶすだけでも少しエサに刺しても良しの万能寄せエサです。
クンクン。。うん!クッサ〜!
エサは大きめに
そして打ち込んだら鯉がエサを食べやすくするために竿を手前に道糸を引き待ちます。
デカいエサ×クッサ〜い匂い×ビンビンに張ったハリス×鯉のプルプル唇を使わせる=
最高
の方程式が完成されるのです。
ふわふわ〜ふわふわ〜ズバッ!!ギュッギュッギュッ!
来ましたよ!
↑黄金に光る鯉!引きもさながら、良い感触
この頃には夜空も開け気味の満点の星
また明け気味の〜
この頃には眠気がマックスで動きがおぼつかないw(^q^)
完全に明るくなった辺りに浮きがまた動きます!
ザリガニ?カエル?鯉か?と身構え待っていると、、、
チクッ!
今までと違う浮きの動きに合わせます。
あれ、、魚の引きが違う。。ギル?バス?かと引いてみると…
来ましたよ!マブヘラが!
夜10から始まり今や朝の5時付近、、7時間やっての貴重な1尾(^^)
やり続けたかいが有りました。これで眼が冴えましたが、、区切りを付けてこれにて終了です。
夜釣りは周りが見えない分危険が有るので下見、情報を仕入れつつ安全に釣行をオススメします。
人気のない静かな状況で自分と魚との駆け引きを楽しんでみるのもまた風情ですよ(^^)
以上
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